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■ Urban Spam

スパムメールが日常化しているように、
実は都市広告はずっと前からスパムかもしれない。
PSFKが発表したムービーがYouTubeにアップされている。

このムービーでサンプリングされている都市広告はどれもアイデアに溢れている優れたものなでスパムには見えないし、むしろ海外の屋外広告の優れた点を集めた形になっている。
その一方で後半ではグラフィティによる資本主義への抵抗が紹介されている。

PSPの広告としてグラフィティが利用されて、、
Wooster Collective

広告を塗りつぶすプロジェクト
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■ NIKE SkateBording - Tennis編(CM)

What if we treated all athletes
the way we treat skateboarders
もしアスリートみんながスケートボーダーのように扱われたら、、

1997年のNIKEのCM。
夜のテニスコート、そこにやってきた警官。テニスをやっていた男女は「畜生!」とラケットを投げる。警官:「ここはテニス禁止だぞ!」壁やネットにはテニス禁止の文字が、、

視点を逆にしてみると、パブリックスペースはスケボにとっての「公式なコート」なんだということが理解できる秀逸なCM。

ほかにもゴルフ編などがある。

■ 寺とコンビニの数

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全国のコンビニエンスストアの数 < 全国のお寺の数
コンビニは4万軒、お寺は8万軒なのだそうだ。

最近、見かけなくなった月極駐車場という看板。
いわゆる月家賃で駐車場を貸すものだが、「月極(つきぎめ)」の読み方を知らずに月極さんという人が経営しているチェーン店だと勘違いしていたという有名な笑い話がある。「月極」という読みにくい単語が、呪文のようにアイコン化されたことでまるでロゴマークのように認識されていったことが勘違いの始まりだったのだろう。古くからあって、バラバラなシステムもひとたびアイコンを纏うことで「まとまる」良い例のように思える。

冒頭のコンビニとお寺の数は以外であった。その数が飽和化していると言われるコンビニは日本を覆い尽くすようかと思いきや、大昔からある寺の数に負けているのである。立地の差はあれど寺よりもコンビニが日常生活の風景に染み付くのはやはりあの蛍光灯とカラフルなサイン看板のおかげなのだろう。そもすると、商店街のような古いシステムを脅かす存在として、コンビニや大型スーパーは語られがちである。しかし潜在的な数をアイコン化、視覚化できていないだけなのかもしれない。

写真はMATT SIBERによる"FLOATING LOGOS"というプロジェクト。アメリカの国道沿いの風景をより強調した表現により、なぜか普段ドライブした後に感じ取った風景に近づいている気がする。
http://www.siberart.com/