がれきに囲まれ「青空コンビニ」営業中 宮城・南三陸
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出典:asahi.com(朝日新聞社):がれきに囲まれ「青空コンビニ」営業中 宮城・南三陸 – 社会
被災地のセブンイレブン。
以下、twitterでの反応。
南三陸町で再開した青空コンビニ。建物がなくても、現場の人と、全国を結ぶ商流物流があれば、お店はできる。最も根源的な個人の力と、最先端の大企業のサプライチェーンとが、肩を組めば。地元オーナーとセブンイレブンのとても素晴らしい仕事。http://bit.ly/mxzcur
— yanase hiroichiさん (@yanabo) 2011年5月14日
南三陸の青空コンビニの事例は、とても示唆に富んでいる。いま現地に必要なのは、建物の再生と同時に、モノを実際に現地に運び、売るための物流や商流を束ねたサプライチェーンの再生だ。コンビニをひとつの例とすれば、あらゆるジャンルにいえる話。http://bit.ly/mxzcur
— yanase hiroichiさん (@yanabo) 2011年5月14日
これがこれからの理想の建築だと思う。 RT @yanabo: 南三陸町で再開した青空コンビニ。建物がなくても、現場の人と、全国を結ぶ商流物流があれば、お店はできる。最も根源的な個人の力と、最先端の大企業のサプライチェーンとが、肩を組めば。 http://bit.ly/mxzcur
— Hidenori Kasagi 笠置秀紀さん (@casa_hide) 2011年5月14日
ようは建築がなくてもロゴと流通だけあればコンビニは成立するということだ。純粋なアーキテクチャ。
— Hidenori Kasagi 笠置秀紀さん (@casa_hide) 2011年5月14日
@casa_hide これ、なぜこうしてまでここで再開しようとするのか、を考えると、「位置」が非常に重要なんだなと思いました。コンビニは、実はその地元のランドマークになっている。コンビニであることはロケーションを含んでいる。だからたとえ仮店舗でも、その場所で再開しないといけない。
— 石川 初さん (@hajimebs) 2011年5月14日
昔、大谷幸夫が焼け野が原に人がぽつぽつと集まってきて挨拶をしていたのが自分の都市の原点だと言われていたのを思い出しました。 RT @casa_hide これがこれからの理想の建築だと思う。 RT @yanabo: 青空コンビニ。 http://bit.ly/mxzcur
— 武田重昭さん (@takedashigeaki) 2011年5月14日
http://www.asahi.com/national/update/0511/TKY201105110210.html