NIKE SkateBording – Tennis編(CM)

On 2007/02/22 by Urbaning

【この記事は17年以上前のものです。情報が古い場合があります。】

What if we treated all athletes
the way we treat skateboarders
もしアスリートみんながスケートボーダーのように扱われたら、、

1997年のNIKEのCM。
夜のテニスコート、そこにやってきた警官。テニスをやっていた男女は「畜生!」とラケットを投げる。警官:「ここはテニス禁止だぞ!」壁やネットにはテニス禁止の文字が、、
視点を逆にしてみると、パブリックスペースはスケボにとっての「公式なコート」なんだということが理解できる秀逸なCM。
ほかにもゴルフ編などがある。

Trackbacks & Pings

  • DIY公共空間の危機? | URBANING.ORG says:

    […] 市民のなかにテニスをする人口の割合はどれくらいだろう?テニスは良くて、現代美術やストリートスポーツはわからないために公共空間から排除されるのだろうか?たとえばテニスコートでの捻挫はよくあることだろう。一方でストリートスポーツの広場で怪我など出ようものなら、すぐさま存続の危機に直結してしまう。このような偏見をうまく描いたCMがある。このブログでも以前に取り上げた1997年のNIKEのCM。詳しい内容はこの動画とエントリーを見ていただきたい。 NIKE SkateBording – Tennis編(CM) […]

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