ドローンでお昼の弁当を買う実験
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建築家 豊田啓介(Noiz Architects)によるドローンを使った買い物の実験映像。路地にある弁当屋とドローンのギャップが東京の風景を際立たせている。アマゾンの配達にドローンを使う構想がよく知られているが、この日常性に接続された映像によって、新しいライフスタイルや日常風景を予感させるリアリティが増してくる。
以下は映像を撮影した本人のツイート。ドローンの不安定な動作がドローン版「はじめてのおつかい」のような感情移入をさそうのだろうか?安全には充分に配慮したうえでの撮影のようだ。
ドローンで弁当買いにいってみた、みんなの主要な反応が生き物みたいに頑張るドローンへの感情的(主に感情移入)なのが面白い。純粋に技術的、実学的な実験だったんだけれど。https://t.co/50StsbrUAn
— Keisuke Toyoda/豊田啓介 (@toyoda_noiz) 2015, 4月 18
注)諸々多重に安全対策をした上で実験を行っております。
— Keisuke Toyoda/豊田啓介 (@toyoda_noiz) 2015, 4月 18
drone going out to buy a lunchbox – YouTube.